打印本文 打印本文  关闭窗口 关闭窗口  
齿间的爽脆
作者:未知  文章来源:互联网  点击数  更新时间:2011-05-20 14:25:10  文章录入:admin  责任编辑:admin

【言葉を食べる】“歯切れ”齿间的爽脆

簡単べったら漬け

歯切れ
食べ物を歯でかみ切る時のぐあい(新明解国語辞典から)


 

用牙齿咬嚼食物时的情形(出自新明解国语辞典)


 

歯とは何か。<鳥を除く脊椎動物の口の中に上下に並んで生えている骨のような物。食物をかみ砕き、また発音を助ける>と“新解さん”は定義する。大事な器官だけに、歯による日本語の表現領域は広い。


 

牙齿是什么呢?“新解桑”对其的定义是:“除鸟类外,长在所有脊椎动物口中、上下排列,类似骨头的东西。用来嚼碎食物,同时帮助发音。”因为牙齿是十分重要的器官,所以它在日语中的表现范围很广。


 

歯がみ歯ぎしり歯ごたえ歯がゆい。歯が立たない。歯を食いしばる。歯に衣(きぬ)を着せない。歯の浮くような……いずれも、歯そのものより人間の感情や心理を表す場合が多い。「歯切れ」も、その一つ。


 

咬牙切齿。(睡觉时)磨牙。嚼劲。令人焦躁不安。咬不动、棘手,难以应付。咬紧牙关、坚持到底。直言不讳、直接了当。倒牙,阿谀奉承令人不舒服……这些词组,无论哪一个都是通过牙齿来表达人类的情感和心理状态。「歯切れ」也是其中之一。


 

上に掲げた新解さんの語釈〈1〉はそっけないが、〈2〉として<発音の明瞭・不明瞭の別、区切り方の間の取りぐあい〔処理のしかたや対応のしかたがすっきりしていて、相手に快感を与える意にも用いられる〕>とある。用例は「―のいい口調/―の悪い〔=趣旨のはっきりしない〕返事」。


 

上面提到的解释是新解桑对这个词的第一条释义,显得很平淡。而第二条释义指:发音的清晰程度、停顿的间隔长短(也用来形容处理、应对方式简洁麻利,让对方感到痛快、舒畅。)举例:口齿清楚/口齿不清(重点不突出)的回答。


 

確かに「歯切れ」は〈1〉よりも〈2〉の意味で使われることが多い。が、原義はタクアンなどをかじる時のサクサク、ポリポリ感であることを忘れてはなるまい。


 

的确「歯切れ」一词第二条释义使用的频率比第一条多,但是,我们也不能忘记其原意:即咀嚼腌萝卜时咔嚓咔嚓、清脆爽口的感觉。


 

加齢に伴い、べったら漬けにも歯が立たず歯ぎしりした時期を経て、入れ歯だらけの今は再び好物の歯切れ良さを楽しめる。ありがたいことである。(永井一顕)


 

随着年龄的增长,经历过连曝腌咸萝卜也咬不动的恼人时期,如今镶上满口假牙,再次体会喜爱食物清脆的口感,真是令人感激啊。(永井一顕)


 

簡単べったら漬け


 

简易曝腌萝卜


 

■材料4人分
大根500グラム、砂糖100グラム、塩大さじ1と2分の1、酢大さじ1と2分の1


 

■4人份材料
白萝卜500克、砂糖100克、盐1.5大匙、醋1.5大匙


 

■作り方
《1》大根は皮をむき、太さにあわせて、縦へ二つ~四つに切る。
《2》ボウルに砂糖と塩を合わせ、酢を加えて混ぜる。
《3》大根がちょうど入る深めの保存容器を用意する。
《4》〈3〉に〈2〉を入れ、〈1〉の大根にとろりとした〈2〉をまぶしつけ、そのまま漬け込む。この時点で汁はほとんどないが、半日くらいでどんどん水分が出てくる。
《5》途中で大根を返しつつ、2日程漬ける。厚めに切っていただく。


 

■制作方法
《1》将萝卜去皮后,根据其粗细,竖切成2-4块。
《2》将砂糖和盐放在大碗中混合,然后加入醋。
《3》准备一个能正好将萝卜放入的容器。
《4》将〈2〉倒入〈3〉中,将〈1〉中的萝卜放入浓稠的〈2〉中充分蘸满、腌制。此时容器中几乎没有汁水,腌制半天左右水分就会出来。
《5》中途不时将萝卜翻面,腌制两天左右。切成大块即可食用。
打印本文 打印本文  关闭窗口 关闭窗口